予防歯科・歯のクリーニング:大阪市中央区玉造のカガミ歯科医院


予防歯科:笑顔に自信はありますか?

PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)
 
 

毎日行う食事や歯ぎしり、そして誤った歯みがきの仕方によって
実は・・・・・・・・・・・
歯面はミクロの傷がついているのです。
 
凹凸のある所にはプラーク(歯垢)やステイン(着色)が付きやすくなります。
そこで歯とほぼ同じ成分のナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトのミネラルを入れることで、微小 な粒子が歯の表面の目に見えないミクロの傷を埋めてなめらかな状態にします。



カガミ歯科医院では、トリートメント効果を高めるためにADゲル(10%次亜塩素酸ナトリウム)を歯面に塗り化学的清掃を施します。歯のダメージを最小限におさえた歯にやさしい処置をします。
歯の表面の細菌と食物由来のステイン=ポリフェノールを落とし、そして殺菌します。

化学的清掃で落としきれない、タバコ由来のステイン=タールなどは刃先の丸い特殊なチップを用いて歯面を傷つけず、やさしく機械的清掃をしていきます。

歯がきれいになった所でナノ粒子、ハイドロキシアパタイト(リン酸カルシウム製剤)を塗りこんでいきます。
一本一本丁寧に心をこめて。
 

トリートメント後
唾液中のカルシウムイオンを増加させ、再石灰化を促進し、より確実にミネラルを供給させるため、歯科専売のPos-CaF(ポスカ)ガムを摂取していただきます。ガムがかめない矯正中の方、義歯装着されている方はペーストを塗ります。
   
トリートメント前 トリートメント後



歯周病とは?
歯周病は歯を支えている骨や歯ぐきが、ばい菌の感染によって侵されて骨が痩せ、
徐々に歯がグラグラして最後には抜けてしまう病気です。
歯周病の説明

この病気の厄介なところはかなり進行するまで自覚症状がないため、気づいた時にはかなりひどくなってしまっているという事です。そして、失われた骨は殆ど元に戻らないということです。

歯周病の進行


歯周病の治療:大阪市中央区玉造のカガミ歯科医院

歯周病の治療を成功させるには、きちんとした検査をした上での統合的な診断と、統合的な治療が必要になってきます。
歯周病の原因の1つである「咬み合わせ」の問題点を豊富な知識と治療経験を持つドクターと歯周病治療のプロである歯科衛生士とで患者さんを「治癒」に向けて全力でサポートします。

歯周病を治していくには、ただ歯石を取れば良いというわけではありません。ドクター、歯科衛生士が患者さんの歯周病を進行させている要因にいち早く気付き、それを改善すべく「知識」と「技術」を精一杯提供していきます。
 

歯のメインテナンス(定期健診)
虫歯や歯周病治療を終えた患者さんが再発しないようにサポートしていくシステムです。
ブラッシング状態のチェック、歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)の検査、歯石の除去、PMTC(歯のスペシャルクリーニング)虫歯や咬み合わせのチェック等を総合的に行い、健康状態を出来る限り長く維持して頂くために行います。
メインテナンスは歯科医療の中で非常に重要なシステムです。